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株式会社サンレアル

株式会社サンレアル

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投稿者 : yamaguchi 投稿日時: 2016-11-23 13:45:50 (2646 ヒット)

夏の衝撃 

新たなるウルトラヘビー シンキング ミノーイングの世界

(飛騨高山~あの滝壺に幻の夏サクラを見た・・)   田中 秀人

 

真夏のサクラマス

それも夏マスではなくてフレッシュラン。

この響きを聞いて耳がダンボにならないアングラーはいないだろう。

あの山上湖の湖沼型サクラマスは8月の一雨ごとに遡上を始めるのだ。

あれは35年以上前の青年時代、真夏の山上湖での出来事。

出会ったあの方は仙人であったのだろうか。

 

真夏の照り返しを激しく映す山上湖の流れ込みで、描き出された太陽と山々の木々がさざ波に揺れ、陽炎の向こうに軽いめまいを感じた暑い昼下がりの出来事。

「何を釣りたいの?」あじかを下げた山師が後ろから声をかけてきた。

「大岩魚か大ヤマメ。」

髭をさすりながら含み笑いでその初老の山師が、一つ間をおいてさらに一歩前。

聞いてもいないのに語り始めた。

「ここじゃないだろうよ。雨後にこの流れを上ったらいい・・・保のダムのヤマメは一雨ごとに川を遡る。深いところ深いところを選んで通りながらな・・・8月にはもう動き出すのじゃよ。」

適当に聞き流している青年にはピンと来ない。

するとその山師が

「わしは川漁師じゃ。アユやウナギを取っておる。するとな・・網に入るのよ・・保の尺5寸・・銀のヤマメは底に張り付きながら少しずつ上流に向かうのじゃ。しかし2尺近いやつは夏には動かんのじゃよ。晩秋までダムにおる・・そいつが川に上がるころは禁漁じゃ。」

「えっつ???」

神通川水系最大の貯水量を誇るこの山上湖 保のダム(ホのダム)は、

春の解禁から5月6月のワカサギ接岸期まで、40cmUPの湖沼型サクラマスが狙える。

その上のサイズもいるのだが、めったには釣れない。

10月も半ばを過ぎると流入河川でペアリングしている真っ赤な湖沼型サクラマスがあちこちで見られるが、それは禁漁期間に入ってからの出来事。

河川遡上の鱒はこの水系で狙うことは出来ないという思い込みがあった。

 

仙人は言った。

あのリザーバーの湖沼型サクラマス、とある一群は8月遡上するのだと。

 

それを確かめるにはしばらくの間、トライ&エラーが必要であった。

当時の僕はルアーマンではあるがスプーン、スピナーの使い手で、特に湖でのスプーニングがメインであった。

そこに目うろこの、あの事件が起こるのである。

その流入河川を遡り絶対これ以上遡上できない、いわゆる魚止の滝。

小型のスプーンやスピナーを滝壺に向かってキャストするが沈む間もなく流され、それでも岩魚やヤマメは釣れた。

ひんやりとした真夏の滝壺にて、ふと人の気配を後ろに感じた。

振り返ると誰もいない・・。

それで満足している若者の脳裏にあの仙人の囁きが突然フラッシュバックした。

「尺5寸の大ヤマメが底に張り付いている・・・。8月の一雨ごとに・・」

ふと目にするとルアーケースに細身で重いスプーン、ダイワのハーレー ブルーシルバー 16gが飛び込んできた。(12gだったかもしれないが、もう少し重かった気がする)

6cmのスプーンは細身で、ウエイトが上がっても形は同じで肉厚になってゆく。

山上湖で重宝していた小粒で重いスプーンを滝壺にめがけてチョイ投げし、

スプールを押さえながらフリーフォールさせてボトムに入れる。

ユックリしゃくりあげて、ブレイクラインでロッドを反対に倒したその時、深い滝壺で銀色の塊がもんどり打った・・。生まれて初めて手にしたあの山上湖からの遡上マス。

仙人の尺5寸、45cmの湖沼型サクラマス。

それからしばらくは、夢中でこの釣りを探った。

山上湖の流れ込みから魚止の滝まで、長い区間をくまなく探った。

流れには不釣り合いの重いスプーンをひっさげて。

そして自分なりの釣り方とあの夏遡上マスが止まるポイントも絞れてきた。

止まる場所は何か所もない。いないときは全くいない・・。

さらに川に上がって時間が経過すると、反応が悪くなる。

遡上直後がチャンスなのだ。

簡単な釣りではなく、Xデイを信じて通い詰める忍耐が必要な釣りである。

 

いつしか僕は「ルアーで釣りたい」から、

「全てプラグで釣りたい」と意地を張るようになり、

あのマスを絶対ミノーで釣りたいとさらにムキになった。

あまりに釣れないので弱気になってジグも試した、ジグミノーも試した。

幅を広げたとしても、スプーン以外で釣りたいとやっきになる。

ここはバイブレーションだろうと、ボトムを攻めてみたが

流れでターンするときにプラグが斜めに傾くと見切られてしまった。

あのマスは底にいる。フローティングミノー、シンキングミノー、ディープダイバー・・

そのどれもがあの聖域のボトムには届かないのである。

いつしか夏場は他の釣り方にのめり込むようになり、知らず知らずのうちにあの滝壺から足が遠のいてしまった。

 

あれから20年・・・。

ここ数年、没頭してのめり込んでいるスタイルがある。

それはヘビーシンキング ミノーイング全盛の中、さらにその先を行く、

ウルトラヘビーシンキングのプラッギングワールド。

バイブレーションの重さと飛距離と沈下速度でミノーの動き。

そしてガンガン瀬の猛烈な押しの強い本流の底波を飛び出さず、

底を泳ぎ切る流れの中の王者たるミノー。

それが奇跡のウルトラヘビーシンキングミノー ニューカマーの「アリ」なのだ。

ダメ出しを繰り返し、この無理難題をクリアするのには3年以上のフィールドテストを要した。無理と矛盾と難解な宿題をクリアしたこのスーパーウェポンは、すでにあらゆるビッグトラウトに驚異の釣果を出し始めている。

 

アリの60サイズを手にした時に、すぐにあの夏の日が脳裏をよぎった。

6cmで16g。コンセプトはバイブレーションの沈下速度と飛距離でミノーの泳ぎだ。

そしてどんな早い流れでも飛び出さない流れのマスター専用設計。

嘘だろう?それが本当なのだ。

 

満を持して夏を待つ。

そして8月・・異常なまでの不安定な天候は酷暑とゲリラ雷雨を交互に繰り返した。

20年前とは気候も川の条件も変わってしまったのか。

ずいぶんとあの川も土砂で埋まって浅くなったようだ。

しかし、絶対に夏に遡るマスがいるはずだ・・・

期待と不安の中、真夏の徘徊が始まった。

毎朝の滝壺パトロールが始まったときには、濁りと増水に巻き込まれていた。

暴れた雷神と龍神が治まる時・・そして次の甘い雨・・。

チャンスは果たして訪れるのだろうか。

 

タクティクスはこうだ。

滝壺のボトムにアリ60を送り込む。

泡の中にキャストするのではなく滝流れの壁にぶつけて巻き込まれて一気に底に落とし込むのである。ボトムからリズミカルなフルトゥィッチで斜めにしゃくり上げてくる。

そしてここからが肝心要だ。

底に張り付いたマスに直接アプローチするのである。

だからしっかりとボトムを取ること。中途半端な沈め方ではあのマスは反応しない。

ブレイクラインでロッドを反対に倒して角度をつけ、ミノーの斜め横を見せる。

底から喰いあげたマスが体を反転してアリを襲うのだ。

ストレートコースのフルトゥィッチでは見切られ、テールフックを触ってショートバイトになることが多い。

 

ここまで掴めばあとは毎朝の早起きと、通い詰める根性だけ。

日中の酷暑をさけ、朝一番の滝壺。

滝の霧とマイナスイオンに包まれ、あの深淵のボトムにブレットを打ち込むのである。

 

8月の我慢比べ2週間、今年の酷暑は本当にこたえた。

しかしついにその願いと募る思いと練りに練ったタクティクスは確信に変わり、

下流エリアの鱒溜まりの岩盤で2本ドカンと出た。

そして最後にあの滝壺で狙いの湖沼型サクラマスがハンドランディングされたのだ。

仙人の声が木霊する。「オーイ・・オーイ・・大ヤマメ釣れたかい。」

あの時と変わらず遡上していたマスは銀ピカのフレッシュランで見事な幅広。

岩盤のスリットにて・・・サイズは一本目の42cm、サイズアップの45cm。

ミノーが底まで入りきらずどうしても出なかった深淵で、

ウエイトアップの7cm 18gにチェンジしてボトムを取る。

この一群の中では特筆のビッグサイズが魚止の滝壺で手にした48cm。

3本のグラマラスな銀塊。

フレッシュランだけれど淡水湖から川への遡上のため、シーランフレッシュのようにボロボロうろこが落ちることはない。それがこの陸封型サクラマスの特徴でもある。

 

この宝石に出会えた幸せ。

いくら鱗が落ちにくいとはいえ、ネットを使えばハラハラ落ちる。

傷めず無傷の銀鱗に逢いたい。

だからハンドランディングで決めた。

あそこまでガッツリ ベリーフックを食わせたら絶対ばれない。

狙って通い続けた朝一番の滝壺。クロックワークの14日間。

3つのバイト・・その時、35年の時が一瞬で巻き戻されたのである。

タイムマシーンに乗った僕は、

魚止の滝壺の朝もやの中で無心にキャストし続けている17歳の青年を見た。

「はっつ・・・。」と息をのむ。

優しいゴルジェの木漏れ日に包み込まれ、あの瞬きに時が止まり、

滝壺の霧の中に現れた丸い虹の円から仙人の声が飛騨の山々に木霊した。

「おーい・・おーい・・大ヤマメ釣れたかい・・」  

 

TO BE CONTINUED・・・・

 

 

使用タックルのスペック

ベイトROD:ノリクラ ロッダーズガン Dr.ボロン 58H プロトタイプ

      :ノリクラロッド バンブー トラウト&ストリーム フェザー58MH 

ベイトリール:アブ アンバサダー 2501c SJチューニング

      :アブ アンバサダー 2601c エリート SJチューニング

ルアー:サンレアル アリ60 UH 6cm 16g

          アリ70 UH 7cm 18g 

ライン:東亜ストリングス レグロン ワールドプレミアム ナイロン 10Lb

リーダー:フロロカーボン16Lb

*オーバータックルと思われるだろうが、ウルトラヘビーシンキングミノーの根がかり回収とボトムまで送り込む岩盤スリットでの根ズレ対策が必要。

ロッドはウルトラヘビーで引き抵抗が強いアリを使うため、50cmトラウト想定のロッドよりもワンランク強いベイトロッドとベイトリールがマッチングシステムとなる。

岩盤のスリットや、大岩が点在するボトムでのアプローチのためルーズドラッグは禁物。

1.5Kgのドラッグテンションのため、メインラインが細すぎると

ビッグワンのファイト中スプールに食い込んでラインブレイクする場合がある。

そのためにメインはナイロン10Lb以上を使うことを推奨する。

 


投稿者 : yamaguchi 投稿日時: 2016-10-02 21:47:21 (747 ヒット)

秋の夜長の始めのシーバス

 

サンレアル 山口 斉

タックルを摘みに呑みませんか

今年の秋は実に雨が多い

河からの濁流で沿岸部は濁りが強くアオリイカ師から釣りにくいとの声を多く聞く。

私も河川でのシーバス釣行で困る事が多々有り、釣行自体を諦める事もしばしば。

河川の状況が飛騨からでは読めない事もありテスターさん達に頼るばかり。

テスターの皆さん何時も本当に有難う御座います。

テスターさんからの情報で今週も月読の引き倒し決行、今回はベイトが大きくなっている事もあり月読110縛りです。

実は今回ベイトタックルにした為、情けない話ですが飛距離が・・・・

テスターさんお勧めで私も気に入っているポイントに向かうと既に先行者が入っている模様。

次のポイントに向かうが此処は飛距離と正確さが求められる難易度が高い場所。

幸い先行者が居らず釣り開始。

 

まずは110F(約20g)からこのシリーズは頭を下にして浮くペンシルで巻くとローリングをしながら最大80cm位までもぐるタイプ。ティップの高さとスピードで深度をコントロール出来る設計。また軽くロッドをアオって水平状態にしながら流れの中を流して送り込んだりする事も出来ます。特に落ちアユパターンに有効な流し方です。

しかしポイントに届かない。渾身のフルキャストでもあと10mが届かない。流芯の中のポイントまで約60m、やりたかったパターンが使えなくて今回は110Fを諦める。

 

お次は110S(約28g)こちらは流石に良く飛ぶ。フルキャストで何とか60m、油断すると少しショート気味になるが何とか勝負になりそう。

いざ勝負!!

ややショート気味のキャストでしたが良いラインに乗りそう.110Sはスローでテールスライドとウォブリング、ややファーストで幅約15cmのS字を描く。

ファーストキャストはS字で誘う。シーバスがステイしているであろう流れを横切らせると一発でゴンッ!! 出来すぎーーー

でフッキングして流石はベイトリール余裕で寄せてくる。

 

次もフルキャスト、スローでで同じラインを流す。スローだと思ったとおりのコースを流せず数回トライしてゴッ!!

この子はランディング中にフックアウト。

もう一度トライ今度はちゃんとネットイン。

 

この繰り返しで6バイト3ランド。慣れないタックルの割にはまあまあかな?

 

何時か皆で呑みたいですね

 


投稿者 : yamaguchi 投稿日時: 2016-09-25 23:12:47 (910 ヒット)

月読劇場

金曜日の夕方。

仕事が忙しく疎遠になっていた友人から電話が入る。

たまには呑みに付き合ってくれよと・・・

スマン呑みに行きたいけど仕事が、何時ものお断りの言葉

しかし今回の彼は何時もと違っていた

『呑めんのやったら土曜に釣り連れてって』

ってか何か釣らせて!!

かなり無茶な注文である、呑むのが無理ならガイドをしろと?

確かに最近テスト釣行にも行けてない私、滅多にないお誘い?に乘る事にした。

先ずは仕事を片付ける事から、金曜日はほぼ徹夜そして土曜日は早出して時間を作る、日曜日は仕事が待っている為、土曜夜間だけの釣行

 

途中、買い物や待ち合わせの為、ポイント到着は22時半、ラインシステムの組み方とスナップの付け方等々を説明をして釣り開始は23時

初めのポイントは小さいアタリが有るがなかなかフッキングしない。かなり小さいサイズだった模様。マズイこのままだとホゲるかも?

みんなを残し別のポイントを下見する、ここから月読み劇場の始まりでした。

 

すでにパイロットルアーになっている月読70をキャスト、ジャークを入れアピールさせてからスローで食わせのタイミングを作る。

ゴッゴッ ググッ グググギューン❕❕ 一投目でHit 

久しぶりのファイト、先ずは丁寧にランディング。

2投目 着水してラインスラッグを取りながらフォール中にいきなりエラ洗いが始まる、此奴も丁寧にネットイン。

 

がっぷりいってます

3匹目のドジョウ。

3投目 スローリトリーブだけで流すと、またしてもゴッゴッ ググッ グググギューン

横着をしてリーダーを持って引き上げたら堤防の上でフックアウト。ビッタンビッタン暴れてセルフリリース。

慌てて友人のゲスト君達に連絡 『早く来ないと全部釣っちゃうよ」

4投目 今回勉強のために買ってきた他社製品を使ってみる同じラインを通すも反応なし。

5投・6投・7投8・9・10・11・・・・・・

全く反応なし

月読70に変更して1投目

またしてもゴッゴッ ググッ グググギューン❕❕

先ほどとは違う他社製品に交換してまた同じラインを流す・・・・・・・・不発

友人たちがやってきて

月読70で同じラインを流すとゴッゴッ ググッ グググギューン❕❕

その後も多数追加の月読70

流石にスレた感じ。そこで須佐70に交換し、ねっちょりと誘って一本追加

ゲストの友人たちも慣れないなりに月読70を流し混んで人生初のシーバスを釣り上げている。

少し前にルアーの投げ方・結び方から教えた友人が月読70で初シーバスを釣り上げている。

カタログ通り投げて巻くだけ

 

私はまた違う他社製品を投げる。今度は30投に1バイトくらいの感じでHitしてくれる

数匹釣った所でまた月読70に変更。流石にスレているのか1キャスト1Hitは続かないが3キャスト1Hit位でゴッゴッ ググッ グググギューン❕❕を味わえる。

 

すでに写真を撮るのも忘れ、友人たちと中・高学生時代のバカ話で盛り上がる。

全員が満足したところでラーメン屋に移動。

約2時間の釣行で何匹釣ったか解らないほどの釣果、友人達よ普通はこんなに簡単に釣れないのですよ。

悪い道に引き込んでしまってスマン

今回の私とゲストの使用ルアーは月読50・70須佐70他社製品数点

 

ここからはテスターさんの月読劇場

プロトタイプ轟

月読110

テスターさん達も毎夜月読劇場を楽しんでいるとの事でした、しまいには何故かアオリイカまで月読で釣ってしまっている模様。

テスターさん達は月読70・110S・110F プロトタイプ轟です。


投稿者 : yamaguchi 投稿日時: 2016-08-11 01:00:16 (1760 ヒット)

久々のソルトウオーター

                  サンレアルテスター入口氏・柳原氏の釣行

 

久々のソルトウオーターの釣行記です。

私の仕事が詰まっていてなかなかテスト釣行出来ず、テスターの入口氏と柳原氏の釣行記録です。

入口氏はチビアオリイカとホタルイカの残党パターににてキジハタ狙い。

バンドリをボトムから30cm位を漂わせるように流しイカをイメージした攻め方で狙います。

まずは入口氏のカラー天河オレンジにて

その後は天河ピンクで

カラーによる違いをテストしながらの釣りを行ったそうです。ギャラクシーグローが入ってなくてもキジハタにはあまり影響がないのでは?と感じたそうです。 また、ピンクの方が反応が良かったとの事でした。検証結果はキジハタが吐き出したベイトがエビであった為ピンクの方が反応が良かったと推測されます。

キジハタのほかにアジの反応も良く、バンドリでアジを複数キャッチ

そして、次が9月発売開始のシャイニーシャイニーです。

後日、詳しく発表しますが、環境に極めて負担をかけない無鉛クリスタルガラスを使用しています。またガラスは水中で赤外線を発するので魚にとっては生き物に見えると思われます。

 

此処からは柳原氏のシャイニーシャイニーのテスト結果です。

シャイニーシャイニー販売時には、魚のダメージを少なくする為にシングルフックを装着しています。

そのままでも問題は無いのですが、よりフッキング率を上げるためにトレブルフックでのテストをしていただきました。

アジングタックルでテスト。ヒットしたのは・・・・

73cmのシーバス。

かなり焦ったそうです。このほかにもリーダーごと食いちぎって行った魚が2本。

かなりのサイズだったと思われます。

アジからシーバスまで。フィッシュイーターなら全てOKかなりのポテンシャルを持っています。

これからフック交換時のセッティングを出していきますので宜しくお願いします。

 

                      サンレアル  山口 斉

       


投稿者 : yamaguchi 投稿日時: 2016-08-10 15:52:36 (1624 ヒット)

真夏の大渇水 

ドピーカン ジンクリアーでの本流ワイルドレインボー

「ここでも見せたアリのポテンシャル」

TOKYO ROD & GUN CLUB 田中 秀人

 

真夏の酷暑35℃超え・・・

この暑さは異常だろう。

人も魚もテンションが落ちる高気温、高水温、ドピーカン、渇水、ジンクリアー・・

5重苦の本流で、誰もが諦めるレインボーのビッグバイトを狙う。

 

そんな、ヒトッコヒトリいない本流でのテクニック。

あのワイルドレインボーはどこにいるのか・・・

 

ズバリ 白泡の落ち込みの直下にいる。

高水温で酸素供給量が多く、外敵の水鳥や猛禽類にも見つからない場所・・

そこは、ガンガン瀬の中から追いやられた弱い小ぶりのアユが追いやられる

格好の捕食場所でもある。

動かず餌を取り、身を守りながら、酸素も十分・・・

エアレーション状態に加え、高水温と酸欠で弱った餌の小魚も落ちてくる。

5重苦を乗り切るにはレインボーも居心地の良い場所を探すのだ。

 

注意することがある。

ポイントを攻略する中で一番やってはいけないことは、

直接この落ち込みへのキャスト。

一発でポイントを潰す上に、レインボーの潜むボトムに入る前に

ルアーが流されてしまう。

とにかく一番大切なことは、

落ち込みの一つ上の段にキャストして斜め上流からスッとあの白泡の下に

ウルトラヘビーシンキングミノー アリをダイレクトに送り込むということ。

しっかり底まで入れたら、ミノーをクロスでターンさせてバイトさせる。

わかりやすく言うと、泡下のボトム付近をアップクロスで通すのである。

一気に落とし込むには6cm 16gのアリ60が必携のウェポンである。

 

レインボーは小粒なルアーを好む。

5cmの小型ミノーへのビッグレインボーの反応はすさまじい。

しかしフックサイズの問題でやられてしまうことがほとんどである。

#6番のフックやしっかりとした太軸シングルフックの装着を考えると

6cmのアリがベストマッチであろう。

さらなるサイズダウンで太軸の強いフックが乗る5cmミノー、

アリ50 ヘビーデューティーの開発も、この釣りのためならば必然となる。

欲しいけど世の中に無いものは自分たちで作る・・・永遠のテーマである。

この宿題には求めるサイズとウエイト、動き、全て明確なコンセプトがあるのだが、

サンレアルの代表でルアーデザイナーのグッチ ヒトシが多忙すぎて、

なかなかそのリクエストのプロトが出来上がってこない。

ここでチョコットだけ催促していじっておこう。

早く作ってくれ・・・どうしても必要なのだ。

もたもたしていると還暦になっちゃうぞ!

 

さてさて長い前置きとうんちくで申し訳ない。

この夏は酷暑の8月。

そんな厳しい条件のすっかり日が上がったドピーカンの日中。

当然・・迷わず大場所の頭へと向かう。

一段上にキャストして泡下の落ち込みにアリ60を送り込む。

ポイントの上流に立ったら、スプーキーなマスが警戒して終わりだ。

アップで狙う本流のボトムトレース。

逆引きでは落とし込みきれない、ドリフトさせての泡下へのアプローチ。

 

一発でドカン!!

42cmの 天然繁殖 飛騨のワイルドレインボー!!

このタイプの50UP 60UP!モンスターの70cmUPも潜む・・・。

まるで海外の魚のように激しく険しい眼光。

完璧なプロポーションに、全鰭刺さるほどのシャープな鰭。

狙いはこのワイルドだ!

 

真夏でもレインボーを釣りたいのか?

よし・・じゃーアリ60UHを引っ提げてあのドピーカンの本流へ向かおう。

あとは貴方に忍耐力と酷暑に耐える体力が備わっているかである。

真夏の真っ昼間ドピーカン 渇水ジンクリアー・・

されどワイルドレインボーのバイト有り!

これもまたアリの独断場である。 

 

夏休みは何するの?

・・マス釣りでしょう!!


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